リモートで施工担当者教育
こんにちは、三光電氣の青木隆です。
少し涼しくなり、過ごしやすい環境になってきましたね。
ようやく暑い夏が終わりを迎える頃かな、と喜んでいると、
赤道域ではラニーニャ現象が発生し今年の冬は厳しい寒さになるようです。
そうなれば、忘年会で温かい鍋を皆で囲みましょう!
さて、今回のブログは、
毎年、取引先が私たち協力会社向けに開催する施工担当者教育についてです。
今年は、株式会社トーエネックが主催する担当者教育に
三光電氣から従業員3名と協力会社従業員1名の計4名を受講させていただきました。
三光電氣は、トーエネック協力グループなので定期的に品質向上の会に参加しています。
担当者教育の全参加者は8名でしたので、うち半数が三光電氣からの参加となりました。
三光電氣の勢いを感じますね。
また、
with コロナということもあり、
名古屋―大阪間でリモート形式での受講でした。
もちろん、
リモートでは質が担保できない一部内容は
現地へ赴きましたが、
基本的にはリモートでの受講となりました。
施工担当者としての心構えに始まり、
法の知識、安全管理、工程管理、施工管理、コスト管理、
対人能力など、担当者に必要な意識と知識。
そして、
施工図の読み取りと作成、積算見積、CAD利用と、
担当者に必要なスキルを教わっていました。
施工担当者教育は08:30~17:00の終日で、実稼働で12~14日間の長期教育でした。
中には、名古屋出張が終わり大阪に戻ってから夜中の工事にあたってくれた従業員もいました。
本当にお疲れ様でした!そして、ありがとうございます!
今回の教育で得た担当者としての視点を持ちながら、今後作業にあたることは大切です。
そして、実際の現場で担当者として実務にあたることで、実力と実績につなげることも大切です。
皆さんが望む道を歩めるよう現場を獲得し人員配置を考えていきたいと思っています。
では、また次回のブログで!
~関西 電気工事は三光電氣にお任せを~