取引先トーエネック様の安全衛生協議会例会にて安全意識を引き締めてきました
こんにちは、三光電氣の青木隆です。
2019年度第4回目の安全衛生協議会例会に参加してきました。
今回は、建設業の死亡災害について話があったので、ブログにて共有します。
日頃から我々は安全意識を高め作業に当たっているのですが、
残念なことに大阪府内の建設業の死亡災害は増加傾向にあるようです。
幸い、三光電氣では死亡災害はありませんが、
事が事なので他人事にはできない、してられないですね。
年代別では、50代60代70代が60%と過半数を占めています。
(20代が26.7%、40代が13.3%なので、みんな油断はできません・・・)
経験年数が少ないからじゃないの?と思ったのですが、
そんなわけでもなく31年以上の経験者が33.3%、21~30年の経験者が20.0%と、
ベテラン勢がまたしても過半数を占めていました。
(5年以下も33.3%と同率一位でした)
そして、
事故の型別は墜落・転落が60%で、次が崩壊・倒壊の13.3%です。
我々は、多くの協力会社と協力し工事を進めていきますので、
目についた不安全行為があれば、同僚に限らず共に働いている職人に対しても、
指摘し合い安全意識を引き続き高めていきましょう。連帯責任で!
では、また次回のブログで!
~関西の電気工事は三光電氣にお任せを~